volumio2でradikoを聞く方法
volumioのプラグイン機能でsqueezeboxserverとsueezeliteをインストールして
設定することでradikoを聞くことが出来ます。
音質を優先して無駄なプロセスを起動したくない場合は
squeezeboxserverを別のサーバーで立ち上げることが出来ます。
squeezliteはmpdと同じように再生を受け持つプログラムなので
squeezeboxserverで管理されている音楽ファイルも再生できます。
volumioで再生する音楽ファイルをNASのreadynasやraspberryPiを使用して
NAS替わりにしている場合はsqueezeboxserverをインストールして
サーバーにすることも出来ます。
設定はここで書くよりほかのサイトで詳細に書かれていますので
簡単な手順と注意点だけを記載しときます。
1.volumio2のプラグインでsqueezeboxserverとsqeezeliteをインストールと設定
2.squeezeboxserverの設定画面でプラグインのRadiRuKo-Pluginをインストールと設定
あとはsqeezeliteの出力を切り替えてsqueezeboxserverでradikoをコントロールすれば
再生できますがradikoを聞くたびにvolumioの設定画面で変更するのは面倒なので
sqeezeliteの設定で オプション項目に -C 10 を記載Cは大文字です。
数字はタイアウト時間なので任意です。
これでmpdとsqueezeliteが共存できるようになります。
volumio2単体ではradikoを聞くことは出来ませんがsqueezeboxserverは音楽管理に
優れていて他にもマルチルーム機能やiphone用の優れたアプリがあるので
この機会にインストールされることをお勧めいたします。